トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品に複数の OSコマンドインジェクションの脆弱性、Critical Patch B14081 をリリース | ScanNetSecurity
2026.08.08(土)

トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品に複数の OSコマンドインジェクションの脆弱性、Critical Patch B14081 をリリース

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月18日、トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品における複数のOSコマンドインジェクションの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月18日、トレンドマイクロ製企業向けエンドポイントセキュリティ製品における複数のOSコマンドインジェクションの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Trend Micro Apex One 2019 SP1
Trend Micro Apex One SaaS
Trend Vision One Endpoint Security - Standard Endpoint Protection

 トレンドマイクロ株式会社は8月6日に、Trend Micro ApexOne、Trend Micro ApexOne SaaS、Trend Vision One Endpoint Security -Standard Endpoint Protectionの管理コンソールにおける複数のOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2025-54948、CVE-2025-54987)に関する情報を公表しており、これらの脆弱性が悪用された場合、攻撃者が遠隔から認証なしで任意のコードを実行する可能性がある。

 なお、トレンドマイクロでは、CVE-2025-54948を悪用した攻撃を確認している。

 JPCERT/CCでは、Trend Micro Apex One 2019 SP1についてはトレンドマイクロが提供する情報をもとに、製品にFixtoolを適用するよう呼びかけている。トレンドマイクロは8月18日に、本脆弱性の恒久対策として、Critical Patch B14081をリリースしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  2. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  3. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  4. 銀行が法人顧客のセキュリティを心配する時代到来 ~  ~ GMOあおぞらネット銀行とGMOサイバーセキュリティ byイエラエが提携

    銀行が法人顧客のセキュリティを心配する時代到来 ~ ~ GMOあおぞらネット銀行とGMOサイバーセキュリティ byイエラエが提携

  5. 政府機関にも組織内CSIRTを整備するなど--情報セキュリティ政策会議(NISC)

    政府機関にも組織内CSIRTを整備するなど--情報セキュリティ政策会議(NISC)

ランキングをもっと見る
PageTop