複数の i-フィルター製品に不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.01.30(金)

複数の i-フィルター製品に不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月27日、複数のi-フィルター製品における不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月27日、複数のi-フィルター製品における不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の松本一真氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

i-フィルター6.0 6.00.55より前のバージョン
i-フィルター for マルチデバイス(Windows版のみ)6.00.55より前のバージョン
i-フィルター for ZAQ(Windows版のみ)6.00.55より前のバージョン
i-フィルター for ネットカフェ 6.10.55より前のバージョン
i-FILTER ブラウザー&クラウド MultiAgent for Windows 4.93R11より前のバージョン

 デジタルアーツ株式会社が提供する複数のi-フィルター製品には、インストール時の不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性(CVE-2025-57846)が存在し、当該製品が動作するシステムにおいてサービス実行ファイルを不正なファイルに置き換えられ、結果としてSYSTEM権限で任意のコードを実行される可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするか、未契約のまま当該製品がプリインストールされている、またはライセンス契約終了後に製品がアンインストールされていない場合は、アンインストールするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  2. 生活保護システムを操作し過大支給となった保護費の清算情報を消除、減給2か月の懲戒処分に

    生活保護システムを操作し過大支給となった保護費の清算情報を消除、減給2か月の懲戒処分に

  3. 内閣官房国家サイバー統括室が BIMI 対応

    内閣官房国家サイバー統括室が BIMI 対応

  4. 今日もどこかで情報漏えい 第43回「2025年11月の情報漏えい」飲酒して路上で寝ていられる治安の良さ

    今日もどこかで情報漏えい 第43回「2025年11月の情報漏えい」飲酒して路上で寝ていられる治安の良さ

  5. 資金流出 187 万 6,000 USドル(約 2 億 7,900万円)萩原電気グループ会社へ虚偽の送金指示

    資金流出 187 万 6,000 USドル(約 2 億 7,900万円)萩原電気グループ会社へ虚偽の送金指示

ランキングをもっと見る
PageTop