プリザンターに複数の格納型 XSS の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.09.29(火)

プリザンターに複数の格納型 XSS の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月24日、プリザンターにおける複数の格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月24日、プリザンターにおける複数の格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。日本IBM X-Force Redの白橋朋弥氏と三井物産セキュアディレクション株式会社の柳生航平氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

プリザンター 1.4.20.0およびそれ以前のバージョン
※Commnunity EditionおよびEnterprise Editionのいずれも本脆弱性の影響を受ける

 株式会社インプリムが提供するプリザンターには、下記の複数の格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在し、当該製品にログインした状態のユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性がある。

・添付ファイル項目のプレビュー機能における格納型クロスサイトスクリプティング(CVE-2025-58070)

・内容、説明項目およびコメント項目における格納型クロスサイトスクリプティング(CVE-2025-61931)

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお本脆弱性は、バージョン1.4.21.0で修正されている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「脱 VPN」ができない医療機関に向けた VPN 機器を守るための 3 つの現実解を提言

    「脱 VPN」ができない医療機関に向けた VPN 機器を守るための 3 つの現実解を提言

  2. REXTにランサムウェア攻撃、流出した可能性のある情報の一部がインターネット上に掲載

    REXTにランサムウェア攻撃、流出した可能性のある情報の一部がインターネット上に掲載

  3. ネット証券等の不正取引被害が拡大、金融庁が注意喚起 2026年8月は4社で25件の不正取引

    ネット証券等の不正取引被害が拡大、金融庁が注意喚起 2026年8月は4社で25件の不正取引

  4. 旭化成の元従業員が不正競争防止法違反で逮捕、機密情報持ち出し中国企業「山東聖泉」へ流出

    旭化成の元従業員が不正競争防止法違反で逮捕、機密情報持ち出し中国企業「山東聖泉」へ流出

  5. 「@cosme」に登録した個人情報が20分間閲覧可能に、社内でのファイル受け渡し時に外部ファイル転送サービスを利用

    「@cosme」に登録した個人情報が20分間閲覧可能に、社内でのファイル受け渡し時に外部ファイル転送サービスを利用

ランキングをもっと見る
PageTop