株式会社レナタスは1月22日、子会社である株式会社シンシアへのサイバー攻撃によるシステム障害について発表した。
これは1月18日に、シンシアのシステムで障害が発生していることを確認したため調査した結果、外部からの不正アクセスの可能性が判明したというもの。
シンシアでは該当するネットワークを遮断し、システムベンダーおよび外部専門機関の協力のもと、被害状況の確認と被害範囲の特定、原因究明および復旧に向けた対応を進めている。
なお、機密情報等の流出の有無を含めた影響範囲についても調査を進めているが、現時点で流出の可能性を否定できない状況という。
シンシアでは1月29日に公表した第2報で、ランサムウェア感染が確認され、同社サーバに保存されていた情報が漏えいした可能性がある旨を公表している。
シンシアでは廃棄物処理・清掃業務に関しては通常稼働しているが、受発注およびマニフェスト伝票等の対応は通常より時間を要している。
シンシアでは、外部専門機関の助言を受けながら、IT環境および運用体制の見直しを含む再発防止策を進めるとのこと。

