マイクロリサーチ製 MR-GM5L-S1 および MR-GM5A-L1 に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

マイクロリサーチ製 MR-GM5L-S1 および MR-GM5A-L1 に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月11日、マイクロリサーチ製MR-GM5L-S1およびMR-GM5A-L1における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月11日、マイクロリサーチ製MR-GM5L-S1およびMR-GM5A-L1における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ゼロゼロワンの早川宙也氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

MR-GM5L-S1 v2.01.04N1_02より前のファームウェアバージョン
MR-GM5A-L1 v2.01.04N1_02より前のファームウェアバージョン

 株式会社マイクロリサーチが提供するMR-GM5L-S1およびMR-GM5A-L1には、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・コードインジェクション(CVE-2026-20892)
→管理者としてログイン可能な攻撃者によって、任意のコマンドを実行される

・ハードコードされた認証情報の使用(CVE-2026-24448)
→攻撃者によって管理者ユーザとしてログインされる

・代替パスを使用した認証回避(CVE-2026-27842)
→攻撃者によって認証が回避され、機器の設定が変更される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版にアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. 村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

    村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

  3. 日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

    日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

  4. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  5. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

ランキングをもっと見る
PageTop