小林クリエイト株式会社は3月13日、プログラムの誤作動による障害の発生について発表した。同社では当初、同社システムに対し不正アクセスを受けた可能性があると公表していた。
同社では3月12日午前11時50分に、業務部門から情報セキュリティ担当者に「データの意図しない削除」「バックアップデータの消失」「ファイル名称の書き換え」が起きたことが報告され、同日午前12時には不正アクセス対策本部を設置していた。
同社でログを解析した結果、異常な振る舞いをするプログラムを発見し動作検証を行ったところ、最初に発見された「データの意図しない削除」「バックアップデータの消失」「ファイル名称の書き換え」が再現できたという。なお、ログ解析の結果より、外部からの侵入及び外部への流出は確認されていないため、同社では今回の不具合について、外部からの攻撃によるものではなくプログラムの誤作動であると結論付けている。
同社では3月14日から、情報処理センターでの生産活動を順次再開しているとのこと。

