baserCMS に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.06.03(水)

baserCMS に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月27日、baserCMSにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月27日、baserCMSにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。三井物産セキュアディレクション株式会社の田中凱氏、VCSLab - Viettel Cyber Securityのquanlna2 (Le Nguyen Anh Quan) 氏とnamdi (Do Ich Nam) 氏とminhnn42 (Nguyen Ngoc Minh) 氏、任興典氏、フューチャーセキュアウェイブ株式会社の松本守礼氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

baserCMS 5.2.3より前のバージョン

 baserCMSユーザー会が提供するbaserCMSには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-30879)
→当該製品を使用しているWebサイトにアクセスしたユーザーのWebブラウザ上で、任意のスクリプトが実行される

・OSコマンドインジェクション(CVE-2026-30880)
→攻撃者により任意のOSコマンドが実行される

・SQLインジェクション(CVE-2026-27697)
→攻撃者により任意のSQLクエリが実行される

・クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-32734)
→当該製品を使用しているWebサイトにアクセスしたユーザーのWebブラウザ上で、任意のスクリプトが実行される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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