開発者が実施すべき脆弱性対処と開示方法掲載 ~ IPA、ソフトウェアの製品開発者向け・製品利用者向けガイドを公開 | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

開発者が実施すべき脆弱性対処と開示方法掲載 ~ IPA、ソフトウェアの製品開発者向け・製品利用者向けガイドを公開

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月31日、「製品開発者向けガイド」と「製品利用者向けガイド」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月31日、「製品開発者向けガイド」と「製品利用者向けガイド」を公開した。

 ソフトウェアの製品開発者が実施すべき脆弱性対処とその開示方法を掲載した「製品開発者向けガイド」では、実施すべき対処を段階的に示しており、リソースに限りのある製品開発者が可能なところから取り組めるよう構成している。なお、同ガイドは、2020年に公開している「脆弱性対処に向けた製品開発者向けガイド」を基に作成している。

 「製品開発者向けガイド」が対象とするのは、主に不特定または多数の製品利用者が利用するようなインターネット等のネットワークに接続する下記のような製品。

単体で販売されるソフトウェア
単体で販売されるパッケージソフトウェア
機器に組み込まれるソフトウェア、ソフトウェアを組み込んだ機器 等

 ソフトウェアの製品利用者が実施すべき脆弱性対処を掲載した「製品利用者向けガイド」では、脆弱性対処のうち、人材・プロセス・技術の整備や方針・体制について組織のリソースに応じて実施できるよう段階的に示しており、可能なところから着手できるよう構成している。

 「製品利用者向けガイド」が対象とする製品は下記の通り。

ソフトウェア・パッケージソフトウェア
ソフトウェアを組み込んだ機器
上記を含めて構築されるシステム・サービス(自社開発・委託開発を含む)

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  2. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  3. 「侵入前提」にちょっと待った ~ HENNGE が月額 950 円の MDR サービスに脆弱性診断まで付帯したワケ

    「侵入前提」にちょっと待った ~ HENNGE が月額 950 円の MDR サービスに脆弱性診断まで付帯したワケPR

  4. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  5. 東証一部上場企業 特別損失9,600万円計上 ~ 不正アクセスによる会員情報流出の対応費用

    東証一部上場企業 特別損失9,600万円計上 ~ 不正アクセスによる会員情報流出の対応費用

ランキングをもっと見る
PageTop