保険金と対応費用を特別利益・特別損失として計上 ~ ケイ・ウノへの不正アクセス | ScanNetSecurity
2026.05.28(木)

保険金と対応費用を特別利益・特別損失として計上 ~ ケイ・ウノへの不正アクセス

 ジュエリー・時計の製造販売を行う株式会社ケイ・ウノは5月14日、特別利益・特別損失の計上と役員報酬の減額について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真

 ジュエリー・時計の製造販売を行う株式会社ケイ・ウノは5月14日、特別利益・特別損失の計上と役員報酬の減額について発表した。

 同社では2025年12月29日午後5時30分から9時頃にサイト表示の不具合が発生し、外部のセキュリティ専門家に相談のうえ初期調査を行った結果、第三者からの不正アクセスの可能性が高い事象を確認していた。

 外部専門機関によるフォレンジック調査の結果、システムの一部において顧客の個人情報(氏名、住所、電話番号等)が漏えいした可能性を完全には否定できないことが判明している。

 同社では、第三者からの不正アクセスへの対応費用等を、特別損失(1,000万円)として計上するとともに、これに対応する保険金を特別利益(800万円)として計上する。

 また同社では、下記の通り不正アクセス発生の責任の所在を明確化し、2026年5月から7月までの3ヶ月間、役員報酬の減額を実施するとのこと。

青木興一(代表取締役CEO):月例報酬の20%
伊藤崇史(取締役COO 兼執行役員):月例報酬の20%
渡沼和則(取締役CAO 兼執行役員):月例報酬の20%

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

    三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

  2. 不審メール送信アカウント廃止 ~ リスク排除の観点

    不審メール送信アカウント廃止 ~ リスク排除の観点

  3. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

  4. 新日本検定協会へのランサムウェア攻撃、共栄火災海上保険の顧客等の個人情報が漏えいした可能性

    新日本検定協会へのランサムウェア攻撃、共栄火災海上保険の顧客等の個人情報が漏えいした可能性

  5. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

ランキングをもっと見る
PageTop