日本プルーフポイント株式会社は5月21日、同社のプラットフォームが「Claude Compliance API」と連携すると発表した。
この連携で、プルーフポイントのデータセキュリティ、情報漏えい対策(DLP)、内部脅威対策、AIランタイムセキュリティ、デジタルコミュニケーションガバナンス(DCG)の機能がClaudeに直接拡張され、企業はエンドポイント、メール、クラウド全体で利用しているものと同等の制御を、AIを活用したワークフローに適用可能となる。
第一の連携では、Claude Enterpriseの会話コンテンツとClaude Platformのアクティビティログを、プルーフポイントのデータセキュリティおよび内部脅威対策ソリューションに取り込むことで、Claude Enterpriseのプロンプト、レスポンス、ファイル、プロジェクト、管理アクティビティに対し、既存の分類ルール、行動リスクモデル、情報漏えい対策(DLP)ポリシーを適用できると同時に、Claude Platformのアクティビティログも監視できる。
第二の連携では、プルーフポイントのデジタルコミュニケーションガバナンス(DCG)をClaude Enterpriseに拡張し、Claudeでの会話をプルーフポイントのソリューションに取り込むことで、組織はAIがアシストするコミュニケーションに対して、監督、保持、電子情報開示、調査ワークフローを適用できる。
Claude Compliance APIとの各種連携は、Anthropicが提供する環境でClaude EnterpriseおよびClaude Platformを導入している、すべてのプルーフポイントおよびAnthropicの顧客に5月21日から提供される。
プルーフポイントの情報保護、クラウドセキュリティおよびコンプライアンス製品グループ エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのMayank Choudhary氏は「当社のデータセキュリティ、内部脅威対策、コミュニケーションガバナンスの各ソリューションをClaudeに拡張することで、お客様は、組織全体の保護において信頼してきた同じプラットフォーム上で、AIの活動を管理できるようになります。各種コントロールを安全かつスケーラブルに統合できるClaude Compliance APIとの連携を大変嬉しく思います」とコメントしている。
