プルーフポイントのプラットフォームが Claude Compliance API と連携 | ScanNetSecurity
2026.06.01(月)

プルーフポイントのプラットフォームが Claude Compliance API と連携

 日本プルーフポイント株式会社は5月21日、同社のプラットフォームが「Claude Compliance API」と連携すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 日本プルーフポイント株式会社は5月21日、同社のプラットフォームが「Claude Compliance API」と連携すると発表した。

 この連携で、プルーフポイントのデータセキュリティ、情報漏えい対策(DLP)、内部脅威対策、AIランタイムセキュリティ、デジタルコミュニケーションガバナンス(DCG)の機能がClaudeに直接拡張され、企業はエンドポイント、メール、クラウド全体で利用しているものと同等の制御を、AIを活用したワークフローに適用可能となる。

 第一の連携では、Claude Enterpriseの会話コンテンツとClaude Platformのアクティビティログを、プルーフポイントのデータセキュリティおよび内部脅威対策ソリューションに取り込むことで、Claude Enterpriseのプロンプト、レスポンス、ファイル、プロジェクト、管理アクティビティに対し、既存の分類ルール、行動リスクモデル、情報漏えい対策(DLP)ポリシーを適用できると同時に、Claude Platformのアクティビティログも監視できる。

 第二の連携では、プルーフポイントのデジタルコミュニケーションガバナンス(DCG)をClaude Enterpriseに拡張し、Claudeでの会話をプルーフポイントのソリューションに取り込むことで、組織はAIがアシストするコミュニケーションに対して、監督、保持、電子情報開示、調査ワークフローを適用できる。

 Claude Compliance APIとの各種連携は、Anthropicが提供する環境でClaude EnterpriseおよびClaude Platformを導入している、すべてのプルーフポイントおよびAnthropicの顧客に5月21日から提供される。

 プルーフポイントの情報保護、クラウドセキュリティおよびコンプライアンス製品グループ エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのMayank Choudhary氏は「当社のデータセキュリティ、内部脅威対策、コミュニケーションガバナンスの各ソリューションをClaudeに拡張することで、お客様は、組織全体の保護において信頼してきた同じプラットフォーム上で、AIの活動を管理できるようになります。各種コントロールを安全かつスケーラブルに統合できるClaude Compliance APIとの連携を大変嬉しく思います」とコメントしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. CVE停止の危機とNVDの停滞、セキュリティ担当者が直面する脆弱性情報分断の裏側

    CVE停止の危機とNVDの停滞、セキュリティ担当者が直面する脆弱性情報分断の裏側

  2. エイテックプロに不正アクセス、システム障害が発生

    エイテックプロに不正アクセス、システム障害が発生

  3. 添付ファイル分離メールサーバに第三者からサイバー攻撃、メールアドレスと添付ファイルが漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバに第三者からサイバー攻撃、メールアドレスと添付ファイルが漏えいした可能性

  4. 商品問い合わせ欄への不審な QRコード等の投稿に注意喚起

    商品問い合わせ欄への不審な QRコード等の投稿に注意喚起

  5. 東京都「中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意」ポータルサイトの旧ドメインを第三者が取得

    東京都「中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意」ポータルサイトの旧ドメインを第三者が取得

ランキングをもっと見る
PageTop