GMOサイバーセキュリティ byイエラエ執行役員の奥野史一氏が初著書『2025-2035 サイバー空間の地政学 ─「見えない戦場」の現在地と未来予測』刊行 | ScanNetSecurity
2026.07.10(金)

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ執行役員の奥野史一氏が初著書『2025-2035 サイバー空間の地政学 ─「見えない戦場」の現在地と未来予測』刊行

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は6月26日、同社執行役員の奥野史一氏の初著書『2025-2035 サイバー空間の地政学──「見えない戦場」の現在地と未来予測』が7月17日に発売されると発表した。

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『2025-2035 サイバー空間の地政学──「見えない戦場」の現在地と未来予測』書影
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 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は6月26日、同社執行役員の奥野史一氏の初著書『2025-2035 サイバー空間の地政学──「見えない戦場」の現在地と未来予測』が7月17日に発売されると発表した。

 同社執行役員の奥野史一氏は、米国政府機関向けサイバーインテリジェンス認定資格「CASO」を日本人として初めて取得し、世界的なセキュリティカンファレンス「DEF CON」や、NATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE)が主催する多国間サイバー防衛演習「Locked Shields」への参加経験を持ち、2024年度、2025年度には総務省サイバーセキュリティエキスパートを務めている。

 同書では、昨今の企業を狙った大規模なランサムウェア攻撃の事例を入り口に、これからのサイバーリスクの本質を解説する。また、「社会を止めない」「人を傷つけない」ことを目的とした「Three-ZERO(ゼロ停止・ゼロ対応・ゼロ犠牲者)」や「MAN(相互確証無効化)」など、独自のフレームワークを軸に、防御の目的を「侵入されないこと」から「社会を止めず、人を傷つけないこと」へと転換するロードマップも提示する。

 その他、米国防高等研究計画局(DARPA)の「AI Cyber Challenge(AIxCC)」をはじめとする最新の研究や実証事例を踏まえ、AIによる脆弱性の発見・攻撃コードの生成・自律的な防御など、2025年から2035年にかけての変化を予測し、AIガバナンスの問題にも踏み込む。

 奥野史一氏は「本書で伝えたかったのは恐怖ではありません。現実を直視した上で、「私たちは、これからどのように生き抜くのか」「どのような未来を次の世代へ残すのか」という生存戦略です。」とコメントしている。

・『2025-2035 サイバー空間の地政学──「見えない戦場」の現在地と未来予測』概要
著者:奥野史一
発行:日本実業出版社
発売日:2026年7月17日
仕様:四六判並製/320ページ
定価:2,200円(税込)
ISBN:978-4-534-06284-0
販売:全国の書店および主要オンライン書店

《ScanNetSecurity》

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