札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

 札幌市豊平区は8月7日、豊平区土木部のホームページでの個人情報漏えいについて発表した。

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 札幌市豊平区は8月7日、豊平区土木部のホームページでの個人情報漏えいについて発表した。

 同部ホームページ内の「冬期間の通行禁止についてのお知らせ」のページでは毎年、同路線・区間で冬期間の通行禁止を実施することから、個人情報を含まない適正な位置図が常時閲覧可能となっていたが、昨年の通行禁止に係る当該ページの更新時に、誤って庁内使用に限定している住宅地図データを用いた位置図に変更したため、更新日の2025年11月18日から2026年5月28日までの期間、個人情報を含む不適切な位置図を掲載したという。

 同部で調査したところ、当該位置図が庁内使用に限定されていることを担当職員が認識していなかったことや、過去の当該ページの更新内容等の確認を行わずに、一般的なホームページ更新(位置図の変更)であると事務処理の誤認があったことを確認している。

 漏えいしたのは、下記地区にある延べ259件の個人宅の氏名及び名字(2016年版の住宅地図データを使用)。

平岸7条13丁目周辺(羊ケ丘通からアンパン道路間)
月寒西1条3丁目周辺(幌南学園幼稚園の周辺)
西岡2条3丁目周辺(西岡2条郵便局の周辺)
西岡2条12丁目周辺(南区澄川に抜ける急坂の周辺)

 同部では本件が発覚した5月28日に、当該位置図の公開を停止するとともに、部内職員に本事案を周知し、同様の事案が生じていないか点検作業を行っている。

 同部では今後、ホームページ等で情報を公開する際は個人情報が含まれていないか複数名の職員で確認することを徹底するとともに、使用制限のある地図データを使用する際は、使用条件等の確認を徹底するとのこと。

《ScanNetSecurity》

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