サンポー食品株式会社は9月28日、同社ウェブサイトへの不正アクセスについて発表した。
これは8月25日に、同社ウェブサイトに対する第三者からの不正アクセスを確認したというもので、同社では当該サイトを停止し、ウェブサイト制作会社およびシステム会社と連携して調査を実施している。
同社では原因について、当該サイトで使用しているwebシステムの脆弱性を悪用された可能性が高いと判断している。
調査結果によると、第三者からの不正アクセスで管理者権限の取得やウェブサイト改ざん等が行われていたことが判明している。なお、対象情報の持ち出しや不正利用を示す痕跡は確認されていないが、不正アクセス期間中にウェブサイトのデータへアクセス可能な状態であった可能性は否定できないとしている。
また、ウェブサイト内の問い合わせフォームから送信された個人情報等については、ウェブサイトシステム内にデータを保存していない。
同社ではOSやソフトウェア等の脆弱性管理とアップデートの徹底と、更なるセキュリティ対策を実施するとともに、従業員向けセキュリティ研修の徹底に取り組むとのこと。

