官公庁ハッキング事件続報、東大のサーバーなどを経由し侵入、米国でも相次いでハッキング事件が発生し対応政策を発表 | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

官公庁ハッキング事件続報、東大のサーバーなどを経由し侵入、米国でも相次いでハッキング事件が発生し対応政策を発表

 1月下旬におきた、官公庁への連続ハッキング事件で、その後の調べにより侵入するまでに経由されたルートがいくつか割り出された。
 今回判明した経由ルートは、米国ヤフー社のサーバーや中国の広西チワン族自治州にあるサーバー、東京大学のサーバーなど。警視庁では

製品・サービス・業界動向 業界動向
 1月下旬におきた、官公庁への連続ハッキング事件で、その後の調べにより侵入するまでに経由されたルートがいくつか割り出された。
 今回判明した経由ルートは、米国ヤフー社のサーバーや中国の広西チワン族自治州にあるサーバー、東京大学のサーバーなど。警視庁では電子計算機損壊等業務妨害容疑での操作を行っており、東京大学のサーバーに取り付けれていたハードディスクなどを押収。ログなどの調査を行っているほか、米国、中国にも警察庁を通して調査協力を依頼している。

 また、先週米国でも相次いでハッキング事件が発生している。標的となったのは、検索サイト最大手のヤフー社や、ネット上でオークション行っているeBay、ショッピングサイト大手のアマゾン・ドット・コムなど。それをうけて、クリントン大統領は関連企業の幹部を招集。対策会議を開き、冷静な対応をするよう訴えている。
その後、米国政府はサイバーセキュリティを強化する政策を発表した。この発表では、2000年度の補正予算に900万ドルを投入し、2001年度予算には20億ドルを要求するとし、すでにサイバー攻撃からの防御計画が進行中であることも明らかにした。

米国セキュリティ政策リリース(英文)
http://www.whitehouse.gov/WH/New/html/20000215_1.html
http://www.whitehouse.gov/WH/New/html/20000215.html


《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

    他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

  2. WPプラグインの脆弱性悪用 ~ ティエスエスリンクのウェブサイトに不正アクセス、製品にはセキュリティ上の問題 確認されておらず

    WPプラグインの脆弱性悪用 ~ ティエスエスリンクのウェブサイトに不正アクセス、製品にはセキュリティ上の問題 確認されておらず

  3. ユミルリンクのメール配信サービスの一部サーバシステムに不正アクセス、延べ5,162万8,280件の情報が流出

    ユミルリンクのメール配信サービスの一部サーバシステムに不正アクセス、延べ5,162万8,280件の情報が流出

  4. AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

    AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

  5. PingCAPに不正アクセス、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えい

    PingCAPに不正アクセス、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop