親の知らぬ間に子供が家庭内のプライベートな情報を漏洩(Annenberg Public Policy Center) | ScanNetSecurity
2026.06.16(火)

親の知らぬ間に子供が家庭内のプライベートな情報を漏洩(Annenberg Public Policy Center)

 ワシントンに拠点を置くAnnenberg Public Policy Centerが実施した調査によると、親は子供が勝手に家庭内の情報をネット関連会社に漏らすのを阻止できないでいるようだ。
 調査はインターネットを利用している家庭で8-17歳の子供を持つ親1001人と、10-17歳の児童300人

国際 海外情報
 ワシントンに拠点を置くAnnenberg Public Policy Centerが実施した調査によると、親は子供が勝手に家庭内の情報をネット関連会社に漏らすのを阻止できないでいるようだ。
 調査はインターネットを利用している家庭で8-17歳の子供を持つ親1001人と、10-17歳の児童300人以上を対象に行われた。その結果、54%が無料プレゼントと引き換えに親の気に入っているオンライン・ショップの名前を明かし、26%が親の週末の行動について明かすと回答した。そして小学生よりも中学生が安易に家族の情報を漏らす傾向にあり、また女子よりも男子の方が漏らす傾向は強かった。
 その他の主な調査結果は次の通りである。44%の児童が親の使用している車種名を明かす。39%の児童が自身の小遣いの額と親の政治的関心についての情報を明かす。46%の親はウェブサイトがユーザの個人情報を収集していることに気づいていない。
 この調査報告書を作成したJoseph Turow氏は「子供による家族情報漏洩の問題は今後、家庭不和の新たなる要因となる恐れがある」と警告した。


《ScanNetSecurity》

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