Palm対応のアンチウイルス・ソフトウェアを開発(米Symantec) | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

Palm対応のアンチウイルス・ソフトウェアを開発(米Symantec)

 米Symantecは、Palm OSプラットフォーム対応のアンチウイルス・ソフトウェアを開発していると発表した。ハンドヘルド機器をターゲットにしたウイルス、ワームはまだ発見されていないが、Palm OSは他のOS同様ウイルス等の危険に晒されやすい、と専門家は指摘している。

国際 海外情報
 米Symantecは、Palm OSプラットフォーム対応のアンチウイルス・ソフトウェアを開発していると発表した。ハンドヘルド機器をターゲットにしたウイルス、ワームはまだ発見されていないが、Palm OSは他のOS同様ウイルス等の危険に晒されやすい、と専門家は指摘している。
 同社によると、現在、試作品段階にあるアンチウイルス・ソフトウェアは、“マイクロエンジン”を搭載しており、ハンドヘルド機器を標的にした潜在的危険性をアンチウイルス専門家らが検知するのを支援するソフトだ。価格および販売時期については、まだ決定しない。
 ハンドヘルド機器に搭載しているメモリー容量や二次記憶容量が小さいため、同社のアンチウイルス・リサーチ・センターでは現在、悪質コードを検出するための既存の方法とは違う技術を研究中だ。
 マサチューセッツ州ケンブリッジに拠点を置くGiga Information Group社のアナリストJan Sundgren氏は、ウイルス攻撃がコンピュータからPDA(Personal Digital Assistant)や情報処理機能を備えたデバイスへと拡大していくのは時間の問題と述べ、「将来、ハンドヘルド機器やPDAを使用する人は、ウイルス感染を心配するようになるだろう」と警告した。

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  2. 佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

    佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

  3. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  4. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  5. 178,782件の迷惑メール送信 ~ 奈良女子大学のメール送信サーバに設定上の不備

    178,782件の迷惑メール送信 ~ 奈良女子大学のメール送信サーバに設定上の不備

ランキングをもっと見る
PageTop