マイクロソフト本社コンピュータがハッキング | ScanNetSecurity
2026.02.05(木)

マイクロソフト本社コンピュータがハッキング

 10月25日、米マイクロソフトは本社コンピュータが、外部からのハッキング受けていたことが、同社のセキュリティ担当者により発覚した。翌26日、同社はFBIに通報。その後、調査の結果「Qaz.Trojan」とよばれるワームプログラムにより、侵入が行われていることを確認して

製品・サービス・業界動向 業界動向
 10月25日、米マイクロソフトは本社コンピュータが、外部からのハッキング受けていたことが、同社のセキュリティ担当者により発覚した。翌26日、同社はFBIに通報。その後、調査の結果「Qaz.Trojan」とよばれるワームプログラムにより、侵入が行われていることを確認している。
「Qaz.Trojan」は、ネットワーク内の共有スペースに潜伏し、アプリケーションなどになりすますワーム。感染しているマシンは、ロシアの電子メールにパスワードやIPを送信するほか、外部から遠隔操作を行うことが可能になる。

 すでに、犯人が外部にOSのソースコードなどを送信されており、ソースが流失も危惧されているとの情報もあるが、米マイクロソフトはこれを否定。OSのコード改変や破壊などは行われていないとしているが、同社の知的資産の公開を盾にとり、脅迫などが行われるおそれもあると見られている。

 なお、同社では「Qaz.Trojan」への対策ソフトを、同ワームが発見された後に導入ずみだった。

http://www.microsoft.com/technet/security/001027.asp

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイクロソフト、世界的サイバー犯罪型サブスクリプションサービス RedVDS のマーケットプレイスを停止

    マイクロソフト、世界的サイバー犯罪型サブスクリプションサービス RedVDS のマーケットプレイスを停止

  2. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

  3. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  4. JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

    JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

  5. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

ランキングをもっと見る
PageTop