Webサーバーでコマンドを実行できるセキュリティホールが発覚(マイクロソフト)
マイクロソフトが提供している「Microsoft Internet Information Services 5.0(IIS 5.0)」を利用しているWebサーバー上で、外部からOSのコマンドを実行できるセキュリティホールが発覚。同社はこの問題に関する修正プログラムの提供を開始した。
今回見つかったセ
製品・サービス・業界動向
業界動向
今回見つかったセキュリティホールは、「IIS 5.0」がファイル名と1つ以上のオペレーティングシステムコマンドを含む、無効なファイルリクエストを特別に生成することが可能なため発生する。このようなリクエストを受け取った場合、「IIS 5.0」はその文字列全体をOSに渡してしまい、コマンドが実行される。このため、悪意のあるユーザーは、権限内でのコマンドをほとんど実行できる。
なお、このセキュリティホールで、管理者権限が取得される心配はないが、ファイルの操作が容易に行えるため、きわめて重要な問題と言える。また、「IIS 4.0」ではこの問題は発生しない。
リリース
http://www.microsoft.com/japan/security/prekb.asp?sec_cd=MS00-086
修正プログラムダウンロードサイト(英語版のみ)
http://www.microsoft.com/Downloads/Release.asp?ReleaseID=25583
《ScanNetSecurity》
特集
アクセスランキング
-
5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
-
2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
-
KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める
-
STNet のメールサービスを利用する 397,152 名分のアドレスとパスワードが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス
-
マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表
