NTT東日本とNTT西日本がダイヤルQ2チェックプログラムの告知を強化
インターネット利用者が自分自身も気づかぬうちに、ダイヤルQ2に接続するようにダイヤルアップ設定を変更してしまう問題が近年大きな問題となっていた。
接続設定を変更した利用者は、知らない間に、ダイヤルQ2を使いつづけ多額の支払いを請求されてしまう。
製品・サービス・業界動向
業界動向
接続設定を変更した利用者は、知らない間に、ダイヤルQ2を使いつづけ多額の支払いを請求されてしまう。
この問題に対して、本年1月31日より、NTT東日本とNTT西日本の両社は、ダイヤルアップ設定がダイヤルQ2に変更されているかどうかをチェックするプログラムを無償配布してきた。
しかし、必ずしもこのプログラムの存在が周知されては、おらないため、今回、さらに周知徹底を計るため、諸機関に協力を求めている。
NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/q2/
NTT西日本 http://www.ntt-west.co.jp/q2/
《ScanNetSecurity》