アプリケーションへの組み込みが容易なXML電子署名技術を開発(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

アプリケーションへの組み込みが容易なXML電子署名技術を開発(日本IBM)

 日本IBM株式会社は、同社東京基礎研究所が、既存のアプリケーションに対して容易にXML電子署名を適用可能な技術を開発したと発表した。
 新技術は、WWW関連技術の標準化を進める業界団体W3Cとインターネット標準を定めているIETFの共同作業で策定された、2000年12月の

製品・サービス・業界動向 業界動向
 日本IBM株式会社は、同社東京基礎研究所が、既存のアプリケーションに対して容易にXML電子署名を適用可能な技術を開発したと発表した。
 新技術は、WWW関連技術の標準化を進める業界団体W3Cとインターネット標準を定めているIETFの共同作業で策定された、2000年12月の最新仕様に基づき実装されており、現在IBM alphaWorksから公開されているXSS4J(XML Security Suite for Java)をベースに開発された。電子署名用のプロキシ・サーバをファイアウォールと基幹システムの間に組み込むだけで稼動し、既存のアプリケーションやシステムの修正は一切不要。また、プロキシ・サーバから呼び出されるXML電子署名サーバは、次世代のXML転送規格として注目を浴びているSOAP(Simple ObjectAccess Protocol)をインターフェースとしており、様々なネットワーク・プロトコルに対する柔軟な対応が可能となっている。なお同技術は、すでにオリックスのリ−ス業務システムへの採用が決定しており、顧客やサプライヤ−との契約手続のレス・ペ−パ−化並びに、相互のコスト削減に役立てられる。現在は試行段階にあり「電子署名及び認証業務に関する法律」が施行される2001年4月1日から本格的に開始する予定。

http://www-6.ibm.com/jp/domino05/ewm/NewsDB.nsf/2001/03061

 

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

  2. 松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

    松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

  3. ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

    ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

  4. 「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

    「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

  5. 役員報酬を減額 ~ 日本郵政グループ、クロスセル同意を得ない非公開金融情報利用

    役員報酬を減額 ~ 日本郵政グループ、クロスセル同意を得ない非公開金融情報利用

ランキングをもっと見る
PageTop