5月のウイルス、不正アクセス届出状況について報告(情報処理振興事業協会) | ScanNetSecurity
2026.08.26(水)

5月のウイルス、不正アクセス届出状況について報告(情報処理振興事業協会)

 情報処理振興事業協会(IPA)は6月7日、2001年5月のコンピュータウイルスの届出状況および不正アクセス届出状況について発表した。
 発表によると、届出件数は1515件であり前月より約300件ほど増加、実害の割合は16.5%であり前月より2.5ポイントの減少となっていた。

脆弱性と脅威 脅威動向
 情報処理振興事業協会(IPA)は6月7日、2001年5月のコンピュータウイルスの届出状況および不正アクセス届出状況について発表した。
 発表によると、届出件数は1515件であり前月より約300件ほど増加、実害の割合は16.5%であり前月より2.5ポイントの減少となっていた。2001年1〜5月の届出件数は昨年の同期間より3倍となっている。
 なお、ウイルス対策としてアンチウイルスソフトの「導入」「活用」「更新」を行うよう呼びかけており、あわせてデマウイルスに惑わされないよう注意も呼びかけている。
 不正アクセス届出状況は、107件であり前月の約5倍となっている。この中で最も多い割合を占めているのは、Solarisに感染し、IISのセキュリティホールを攻撃する「sadmind/IIS WORM」による被害であり、その件数は93件であった。

ウイルス届出状況
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2001_06outline.html
不正アクセス届出状況
http://www.ipa.go.jp/security/crack_report/20010607/0105.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

  2. メール訓練の文面が無神経と批判を浴びてCEOが謝罪 ~ セキュリティ教育には分別と敬意を

    メール訓練の文面が無神経と批判を浴びてCEOが謝罪 ~ セキュリティ教育には分別と敬意を

  3. 作業手順書の曖昧な記載による作業誤りが原因 ~ デジタル庁から他省庁に送付したファイルに関係者以外の個人情報

    作業手順書の曖昧な記載による作業誤りが原因 ~ デジタル庁から他省庁に送付したファイルに関係者以外の個人情報

  4. 駅放送設備から意図しない音声が送出 ~ 西鉄福岡(天神)駅と薬院駅

    駅放送設備から意図しない音声が送出 ~ 西鉄福岡(天神)駅と薬院駅

  5. ブルートフォース攻撃による可能性が高いと判断 ~ コミュニケーションツール「BAND」に不正アクセス

    ブルートフォース攻撃による可能性が高いと判断 ~ コミュニケーションツール「BAND」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop