spamメール中継の対策を公開(情報処理振興事業協会)
情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンターは6月19日、spamメール(UBE)中継の対策を公開した。
セキュリティセンターでは、UBEの中継に利用されるとサーバへの影響の他、UBEの送信元であると疑われるなどの弊害が発生するとして、警告を発している。また、
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セキュリティセンターでは、UBEの中継に利用されるとサーバへの影響の他、UBEの送信元であると疑われるなどの弊害が発生するとして、警告を発している。また、システム管理者は自分の管理下にあるサーバが第三者中継が可能となっていないか再確認するよう注意を促している。なお、中継対策をWebに公開し関連情報のURLを併記している。詳細は下記URLに記載。
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/antirelay.html
《ScanNetSecurity》