三菱UFJ銀行、PPAP を原則取り止め | ScanNetSecurity
2026.09.10(木)

三菱UFJ銀行、PPAP を原則取り止め

 株式会社三菱UFJ銀行は6月8日、同行からの添付ファイル送信方法の変更について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 株式会社三菱UFJ銀行は6月8日、同行からの添付ファイル送信方法の変更について発表した。

 同行では、同行からのメールを受信する顧客のセキュリティを確保するため、パスワード付き添付ファイルのメール送信を原則取り止めるとのこと。

 同行がこれまで行っていた「メールでパスワード付きZIPファイルを送り、パスワードを別送する方法」(通称:PPAP)については、ファイルが暗号化されているため、メール受信時のマルウェアのチェックが困難とされており、また近年は、パスワード付きZIPファイルを悪用したサイバー攻撃の事例が確認されていることも踏まえ、顧客のセキュリティ確保を目的として、同行役職員
から添付ファイル送信を行う際は、メール本文に専用のダウンロードサイトへアクセスするためのURLを記載する方式に変更する。

 同行では7月18日から順次、同行役職員が添付ファイルを送付する際は、メール本文に専用のダウンロードサイトへアクセスするためのURLを記載し、ダウンロード専用のパスワードを別送する。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

    警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

  2. 宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

    宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

  3. AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

    AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

  4. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  5. 資格情報の不正利用でシステム閲覧被害 ~ 三井不動産、最大5.5万件の情報漏えいの可能性

    資格情報の不正利用でシステム閲覧被害 ~ 三井不動産、最大5.5万件の情報漏えいの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop