J-WAVE「GROOVE LINE」がウェブ上にて「お詫び」を掲載
先日、リスナーとのメールのやりとりに使用しているマシンが、ウイルスに感染したとして、番組中にリスナーに対し注意するように告知していたJ-WAVE「GROOVE LINE」が、Webサイト上にお詫び文を掲載した。同番組では、感染の翌日にも番組中で、リスナーに注意を促して
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しかし、掲載されている文章には、感染したウイルスが何であるか、感染した場合の対処方法などが掲載されていない。すでに多くの人間がウイルスメールを受信していることから、ウイルスの情報や対処方法などを掲載するのは、最低限の事後処理である。同番組は被害を出してしまったものの責任として、早急にこれらの情報の公開が望まれる。
http://www.j-wave.co.jp/original/grooveline2/
(詳しくはScan Daily EXpress本誌をご覧下さい)
http://vagabond.co.jp/vv/m-sdex.htm
《ScanNetSecurity》