2001年11月、月間ウイルス被害ランキング(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.03.11(水)

2001年11月、月間ウイルス被害ランキング(シマンテック)

 株式会社シマンテックは、Symantec Security Responseに寄せられた2001年11月における月間ウイルス被害ランキングを発表した。報告書によると、日本国内でのウイルス被害第1位は「 W32.Badtrans.B@mm 」、続いて「W32.Aliz.Worm」、全世界での第1位は「 W32.Badtrans.

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社シマンテックは、Symantec Security Responseに寄せられた2001年11月における月間ウイルス被害ランキングを発表した。報告書によると、日本国内でのウイルス被害第1位は「W32.Badtrans.B@mm」、続いて「W32.Aliz.Worm」、全世界での第1位は「W32.Badtrans.B@mm」、続いて「JS.Exception.Exploit」とされている。被害の大きかったBadtrans、Alizは、10月に猛威を振るったNimdaと同様のセキュリティホールを利用したもので、メールをプレビューしただけで感染してしまう性質上、従来の添付ファイル形式のものと比較すると感染しやすかったと報告されている。Alizについては5月末に対応済みで、セキュリティホールの修正プログラムもマイクロソフト社から提供されていたにも関わらず、国内を中心に感染が広がってしまった。同社は今回の被害状況から、従来の危機管理体制を見直す必要があると指摘している。シマンテックでは、11月中に1,188種の新種ウイルスを発見、対応済みであり、現在、通算58,293種のウイルス定義ファイルを提供している。

http://www.symantec.co.jp/region/jp/sarcj/index.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  2. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  3. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  4. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  5. 第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

    第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

ランキングをもっと見る
PageTop