2001年11月、月間ウイルス被害ランキング(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

2001年11月、月間ウイルス被害ランキング(シマンテック)

 株式会社シマンテックは、Symantec Security Responseに寄せられた2001年11月における月間ウイルス被害ランキングを発表した。報告書によると、日本国内でのウイルス被害第1位は「 W32.Badtrans.B@mm 」、続いて「W32.Aliz.Worm」、全世界での第1位は「 W32.Badtrans.

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社シマンテックは、Symantec Security Responseに寄せられた2001年11月における月間ウイルス被害ランキングを発表した。報告書によると、日本国内でのウイルス被害第1位は「W32.Badtrans.B@mm」、続いて「W32.Aliz.Worm」、全世界での第1位は「W32.Badtrans.B@mm」、続いて「JS.Exception.Exploit」とされている。被害の大きかったBadtrans、Alizは、10月に猛威を振るったNimdaと同様のセキュリティホールを利用したもので、メールをプレビューしただけで感染してしまう性質上、従来の添付ファイル形式のものと比較すると感染しやすかったと報告されている。Alizについては5月末に対応済みで、セキュリティホールの修正プログラムもマイクロソフト社から提供されていたにも関わらず、国内を中心に感染が広がってしまった。同社は今回の被害状況から、従来の危機管理体制を見直す必要があると指摘している。シマンテックでは、11月中に1,188種の新種ウイルスを発見、対応済みであり、現在、通算58,293種のウイルス定義ファイルを提供している。

http://www.symantec.co.jp/region/jp/sarcj/index.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

    「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

  2. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  5. サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞:中島明日香氏、神薗雅紀氏、島根県邑南町など受賞(総務省)

    サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞:中島明日香氏、神薗雅紀氏、島根県邑南町など受賞(総務省)

ランキングをもっと見る
PageTop