ウイルス届出急増 年末緊急警報(情報処理振興事業協会)
情報処理振興事業協会(IPA)は、クリスマス時期という時節柄、ウイルス感染被害が広まる恐れから緊急警報を発している。報告書によると、12月1日から14日までの届出件数は、2,155件と月間で3,000件を越える過去最悪の件数になる見込みとされている。
特にこのクリス
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特にこのクリスマス時期は、添付ファイル付メールのやり取りが多く、それらの中に紛れ込んでいたウイルス付きメールをうっかり開いて感染被害に遭う可能性が極めて高いと指摘している。また、時候の挨拶に見せかけた新種のウイルスが出現する可能性もあるため、年末年始時期に送られてくるメールの添付ファイルには、特に注意を呼びかけている。
http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert131218.html
《ScanNetSecurity》