日本ボルチモアのWebサイトにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が発覚 | ScanNetSecurity
2026.09.14(月)

日本ボルチモアのWebサイトにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が発覚

 2月25日、日本ボルチモアのWebサイトにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が発覚、同社はWebサイトによる告知を行うとともに、対処の報告を行った。この問題は同社が提供しているの「SureServer」シールプログラムにおいて、サーバー証明書の確認ページ『クリックし

製品・サービス・業界動向 業界動向
 2月25日、日本ボルチモアのWebサイトにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が発覚、同社はWebサイトによる告知を行うとともに、対処の報告を行った。この問題は同社が提供しているの「SureServer」シールプログラムにおいて、サーバー証明書の確認ページ『クリックして証明書の有効性を確認』に存在した物。

資料集/リポジトリ
Trusted Web シールプログラムのご案内
http://www.baltimore.co.jp/SureServer/seal.html

 同社は直ちに当該スクリプトの停止を行い、サービスを利用している顧客/関係者への説明を開始。その後、サービスの改修/試験を行った後、他のスクリプトについても同様に改修/試験を行っている。

 なお、サービスは現在再開されているが、問題の発覚からサービスの改修完了までわずか19時間という素早い対応となった点は、非常に迅速な対応であった。
 また、Webサイトでの告知では、他のスクリプトについても検査を行っている点についてもふれられており、徹底的な改修/試験が行われている。これは、改修がその場限りの物ではなく、危険性を十分認識した適切な対処であるといえる。現在も検査は続いているが、その後の対策経緯や現在の安全性の告知などを積極的に行っていく姿勢は、他社にも見習って欲しい。


弊社Webサイトにおける脆弱性に関する重要なお知らせ
http://www.baltimore.co.jp/info/2002/020225.html

(詳しくはScan Daily EXpressおよびScan 本誌をご覧下さい)
http://vagabond.co.jp/vv/m-sdex.htm
http://vagabond.co.jp/vv/m-sc.htm

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

    税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

  2. VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

    VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

  3. 「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

    「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

  4. DEF CON CTF世界一への20年辿るコラム2本公開 ~ 福森大喜・小池悠生ほか当事者インタビュー

    DEF CON CTF世界一への20年辿るコラム2本公開 ~ 福森大喜・小池悠生ほか当事者インタビュー

  5. 「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

    「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

ランキングをもっと見る
PageTop