OfficeXPのクロスアプリケーションスクリプティング脆弱性に関する続報 | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

OfficeXPのクロスアプリケーションスクリプティング脆弱性に関する続報

 4月1日号にて、マイクロソフトのOfficeXPに、クロスアプリケーションスクリプティングとも呼べる脆弱性が発見された件をお伝えした。
 その後、SecurePoint BUGTRAQにもこの問題に関する検証が行われ、新たな実行コードが発見されている。
 この問題は、OfficeXPに含

製品・サービス・業界動向 業界動向
 4月1日号にて、マイクロソフトのOfficeXPに、クロスアプリケーションスクリプティングとも呼べる脆弱性が発見された件をお伝えした。
 その後、SecurePoint BUGTRAQにもこの問題に関する検証が行われ、新たな実行コードが発見されている。
 この問題は、OfficeXPに含まれる二つの脆弱性を利用した物。一つ目はHTMLメールに含まれるオブジェクトとスクリプトが、メールへの返信、転送によって実行されてしまうという問題。二つ目は、スプレッドシートのコンポーネントにバグが存在し、一つ目の問題を併用することで、任意のファイルを作成できてしまう。
 この問題を利用することで、管理者権限を奪取できる*.htaファイルのような実行型ファイルを作成できるため、十分な注意が必要である。

SecurePoint
More Office XP problems (Version 2.0)
http://msgs.securepoint.com/cgi-bin/get/bugtraq0204/50.html

Georgi Guninski security advisory #53
More Office XP problems
http://www.guninski.com/m$oxp-2.html

(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
http://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

    「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

  2. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. 静岡県と「災害時における住宅地図製品の利活用に関する協定」を締結(ゼンリン)

    静岡県と「災害時における住宅地図製品の利活用に関する協定」を締結(ゼンリン)

  5. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop