ネットワーク障害監視ツールに対応した、レポーティングアプライアンスの新バージョンを発表(日本ネットワークアソシエイツ)
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は4月5日、同社製品の「Sniffer Distributed」対応レポーティングツールの新バージョン「Sniffer Watch4.1E」の出荷を開始したと発表した。
「Sniffer Distributed」は、ネットワーク上を流れるデータをモニタリングすることに
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「Sniffer Distributed」は、ネットワーク上を流れるデータをモニタリングすることにより、事前に障害を予知する監視ツール。「Sniffer Watch」は、このSniffer Distributedに対応するハードウェア一体型のアプライアンス製品であり、中・長期に渡りネットワークの監視れポーティングが可能となっている。今回初出荷開始される新バージョン「Sniffer Watch4.1E」ではユーザによるカスタマイズ可能な機能が大幅に拡大されており、障害の発見をさらに高めることができるようになっている。また、このユーザのカスタマイズ可能な機能が拡大されたことにより、管理者のニーズに最適なレポート参照、企業の組織形態や、部門別、業務別などと言った実情に即した管理・分析も可能となっている。
価格
Sniffer Watch4.1E:3,300,00円
Sniffer Watch4.1E バージョンアップ:225,000円
http://www.nai.com/japan/prelease/pr_02A.asp?pr=02/04/05
《ScanNetSecurity》