HTTP Proxyで、TCPアプリケーションを利用したDoS攻撃が可能になる問題 | ScanNetSecurity
2026.09.19(土)

HTTP Proxyで、TCPアプリケーションを利用したDoS攻撃が可能になる問題

 ベンダー各社が発売しているHTTP Proxyソフトで、TCPアプリケーションを利用したDoS攻撃が可能になる問題が発見された。
 HTTP ProxyはHTTP接続をデフォルトでサポートしている。そのため、セキュリティを重視した接続では、TSLやSSLが利用される。しかし、Proxyサー

製品・サービス・業界動向 業界動向
 ベンダー各社が発売しているHTTP Proxyソフトで、TCPアプリケーションを利用したDoS攻撃が可能になる問題が発見された。
 HTTP ProxyはHTTP接続をデフォルトでサポートしている。そのため、セキュリティを重視した接続では、TSLやSSLが利用される。しかし、Proxyサービスがアプリケーション層のデータをチェックしないため、TSLやSSLを使用している環境においても、TCPパケットが通過する。これにより、HTTPコネクトをチェックするアンチウイルスソフトやフィルタリングソフトに、脆弱性が発生することになる。この問題を利用することで、攻撃者はProxyサービスへの再帰的な接続を行なうことにより、サービスの否認を引き起こすことが可能になってしまう。
 なお、現在脆弱性が確認されているのは、Check Point、トレンドマイクロ、Ciscoの製品。

CERTによる警告
Multiple vendors' HTTP proxy default configurations allow arbitrary
TCP connections via HTTP CONNECT method
http://www.kb.cert.org/vuls/id/150227

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  5. ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

    ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop