【詳細情報】ベンダ各社がMHonArc XSSの脆弱性を修正するセキュリティアップデートを発表 | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

【詳細情報】ベンダ各社がMHonArc XSSの脆弱性を修正するセキュリティアップデートを発表

◆概要:
 ベンダー各社は、MhonArcのクロスサイトスクリプティング(XSS)に関する脆弱性を修正するアップデートを発表している。これらのアップデートは、攻撃者が電子メールのヘッダーを使ってMhonArcのHTMLタグフィルタリングをバイパスし、HTMLタグを挿入可能なこ

国際 海外情報
◆概要:
 ベンダー各社は、MhonArcのクロスサイトスクリプティング(XSS)に関する脆弱性を修正するアップデートを発表している。これらのアップデートは、攻撃者が電子メールのヘッダーを使ってMhonArcのHTMLタグフィルタリングをバイパスし、HTMLタグを挿入可能なことに対応するものである。

 この問題の攻撃用プログラムは、一般に公開されている


◆情報ソース:
・The Debian Project (DSA-199-1), Nov. 19, 2002

◆キーワード:
 Other: Server application Debian: GNU/Linux 2.3x
 Debian: GNU/Linux 2.2x

◆分析:
 (iDEFENSE 米国) 残念なことに、ほとんどのXSS攻撃では、正しくデータをフィルタして全てのHTMLタグを削除するなどの攻撃の防止は、攻撃される側の責任となる。しかしながらHTMLタグは様々な形で作成することが可能であり、ファイル中に散在していることも多い。さらには、サニタイジング・フィルタそのものを利用してHTMLタグを作成することも可能である。

◆検知方法:
 次の製品及びベンダーで脆弱性が確認されている。

・バージョン2.5.12以前のMhonArcで脆弱性が確認されている。
・Debian 2.2 (potato)及び3.0 (woody)で脆弱性が確認されている。

◆ベンダー情報:
 次のアップデートパッケージ及びソースコードが発表されている。

・アップデートされたMhonArcのソースコードは、 http://www.oac.uci.edu/indiv/ehood/mhonarc.html で入手可能。
・アップデートされたDebian Projectパッケージは、 http://www.debian.org/security/2002/dsa-199 で入手可能。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
  アイディフェンス社の iAlert サービスについて
  http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
  情報の内容は以下の時点におけるものです。
 【12:32 GMT、11、20、2002】

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  3. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  4. 決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

    決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

  5. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

ランキングをもっと見る
PageTop