セキュリティ・アプライアンスのライセンス体系を刷新(シマンテック)
株式会社シマンテックは1月15日、セキュリティ・アプライアンス「Symantec Gateway Security(SGS)」と「Symantec VelociRaptor(VR)」のライセンス体系を、2月3日より刷新すると発表した。
SGSは、企業ネットワークのゲートウェイを保護する統合型セキュリティ・
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SGSは、企業ネットワークのゲートウェイを保護する統合型セキュリティ・アプライアンス。一方のVRは、高度のデータ検査技術を持つファイアウォール・アプライアンス製品。今回のライセンス刷新では、従来のクライアントマシンのライセンス数ごとに用意された3モデルを、SGSは、50の基本ライセンスを持つ1モデル「SGS 5310」のみに、VRは、100の基本ライセンスを持つ2モデル「VR 1100」「VR 1310」とし、必要により追加ライセンスを購入する仕組みを導入した。これにより価格は最大約37%引き下げられる。
http://www.symantec.co.jp/region/jp/presscenter/index.html
《ScanNetSecurity》