Red Hat Linuxの新規ユーザのファイル許可に欠陥 | ScanNetSecurity
2026.03.04(水)

Red Hat Linuxの新規ユーザのファイル許可に欠陥

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Red Hat社のLinuxシステムでは、ユーザの電子メール受信箱のデフォルト許可にセキュリティ上の欠陥が存在する。デフォルト設定のMaildirメール受信箱フォーマットを使用すると、ユーザが所有する/var/spool/mailなど

国際 海外情報
 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Red Hat社のLinuxシステムでは、ユーザの電子メール受信箱のデフォルト許可にセキュリティ上の欠陥が存在する。デフォルト設定のMaildirメール受信箱フォーマットを使用すると、ユーザが所有する/var/spool/mailなどのディレクトリにファイルが作成される。着信した電子メールはこのファイルにコピーされ、ユーザによるアクセスが可能になる。残念ながら、Red Hat Linuxのデフォルト設定では、ファイルを所有するグループにもこのファイルの読み取り・書き込み許可が付与される。public(共有)グループで一次グループメンバーシップを持つユーザを作成すると、同一グループの他ユーザも新規ユーザの電子メールを読み取り、編集し、削除できるようになる。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
 http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【12:57 GMT、02、14、2003】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

  2. ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

    ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

  3. ことし御年六十五歳のパスワード先輩、定年退職延期は確実の見込み

    ことし御年六十五歳のパスワード先輩、定年退職延期は確実の見込み

  4. 国内企業サイバーセキュリティ実態調査、被害額「10億円以上」を初めて確認 ~ KPMG調査

    国内企業サイバーセキュリティ実態調査、被害額「10億円以上」を初めて確認 ~ KPMG調査

  5. 海外ショッピングサービス「セカイモン」に不正アクセス、安全配慮および調査実施の観点で公開を一時停止

    海外ショッピングサービス「セカイモン」に不正アクセス、安全配慮および調査実施の観点で公開を一時停止

ランキングをもっと見る
PageTop