わが国のネットセキュリティの状況に関する整理(2002/03/19)-1-
告知 ────────────────────────────────
「co.jpドメイン サーバ実態データベース 2002年 下半期」3月末まで値下
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国内企業co.jpドメイン 約20
特集
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「co.jpドメイン サーバ実態データベース 2002年 下半期」3月末まで値下
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国内企業co.jpドメイン 約20万件のデータベース
WEB、POP、SMTPサーバソフト名、バージョン、不正中継状況を網羅したDB
500,000円を48,000円に 詳細→ http://shop.vagabond.co.jp/p-cod01.shtml
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*このメモは、1年前に作成されたものであり、必ずしも現在の状況にあてはまらないものも含まれています。あらかじめご了承ください。
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1.セキュリティ対策活動の全体像
インターネット上でのセキュリティに関する活動を整理したものが、この表になる(表は現在の状況を反映し、更新した)。
http://vagabond.co.jp/c2/scan/image/soumu.gif
表を見るとわかるように、わが国の国内で実現されている活動は、きわめて限定されたものである。
産業上の対策は、すでに民間企業で事業活動を行っている企業も多数でており、カバーされつつある。
特に、不足しているのは、主として国家保安上の対策と社会・国民生活上の対策である。
問題の予知・検知、影響度評価などがほとんど行われていない。
また、対象別の情報提供もほとんど行われていない。現在、行われているのは、企業のシステム担当者向けがほとんどであり、その他の対象に対しては、ほとんど行われていない。
これらの活動がないために、発生した問題と発生する可能性のある問題については、後述する。
(詳しくはScan本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
《ScanNetSecurity》