CodeRed.Cの亜種が実環境で発見される
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下の記事は、Scan Daily EXpress の一部を転載したものです
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アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、CodeRedワームの亜種が実環境で拡散していることが確認された。このCodeRed.FはCodeRed.Cと2バイト異なる。一つ目の相違は、マイクロソフト社のIISサーバのIndex Serverの未チェックのバッファを悪用しようとする際、NキャラクタではなくXキャラクタを使用することである。2つ目の相違は、ワームの強烈な寿命である。駆除するまで約30,000年も生き残る可能性がある。CodeRedの種は、バッファオーバーフローを悪用し1台のホストに感染することにより拡散する。ランダムなIPアドレスをスキャンしTCPポート80に接続しようとする。
※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
アイディフェンス社の iAlert サービスについて
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情報の内容は以下の時点におけるものです
【12:22 GMT、03、12、2003】
《ScanNetSecurity》