宮城沖地震で気象庁の情報収集システムの弱点が露呈
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5月26日に宮城県沖で発生した地震で、気象庁の情報収集システムの弱点が多数露呈している。例えば、全国からの震度データを収集するシステムで震度6弱の地点数が減少するというトラブルが発生していたが、その原因は情報の数が5000件を超えると古い情報から消えてしまうことが原因であった。
気象庁:2003年5月26日18時24分ころ発生した地震の震度情報(第3報)の一部が欠落したことについて
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/press/0305/26a/0526miyagi03.pdf
※PDFファイルに直接リンクされています。
《ScanNetSecurity》