6月のインターネット・セキュリティレポートを発表(シマンテック)
株式会社シマンテックは7月4日、2003年6月の月間「ウイルス被害ランキング」および「不正アクセスランキング」を発表した。国内における6月の被害数1位は「W32.Bugbear」で435件、2位は「W32.Klez」で338件(1位2位ともに亜種を含めた数)、3位は「HTML.Redlof.A」で1
製品・サービス・業界動向
業界動向
不正アクセスランキングでは、「Microsoft Index Server/Indexing Services ISAPI BufferOverflow Attack」が328件で報告数1位であった。6月もCodeRedおよびNimdaによる攻撃が最も多く報告されており、新たな不正アクセスプログラムによる攻撃は増えていないとのこと。
http://www.symantec.co.jp/region/jp/news/year03/030704.html
《ScanNetSecurity》