6月のインターネット・セキュリティレポートを発表(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

6月のインターネット・セキュリティレポートを発表(シマンテック)

 株式会社シマンテックは7月4日、2003年6月の月間「ウイルス被害ランキング」および「不正アクセスランキング」を発表した。国内における6月の被害数1位は「W32.Bugbear」で435件、2位は「W32.Klez」で338件(1位2位ともに亜種を含めた数)、3位は「HTML.Redlof.A」で1

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 株式会社シマンテックは7月4日、2003年6月の月間「ウイルス被害ランキング」および「不正アクセスランキング」を発表した。国内における6月の被害数1位は「W32.Bugbear」で435件、2位は「W32.Klez」で338件(1位2位ともに亜種を含めた数)、3位は「HTML.Redlof.A」で175件であった。6月に入って発見された「W32.Bugbear.B@mm」による被害は、国内外ともに急激な広がりを見せ、全世界でも「W32.Bugbear」は1位となっている。W32.Bugbear.B@mmは大量メール送信ワームで、秘密情報の漏洩や不正アクセスを狙って感染する。同ウイルスに対しシマンテックでは危険度4としてユーザに警戒を呼びかけていた。また、国内で8位、全世界で2位にランクインした「W32.Sobig」は6月に入りDとEが発見され、感染が広がっている。メールの差出人アドレスを有名な企業のドメイン名に換えて送信するため、安易に開いてしまわないように注意する必要があるとしている。
 不正アクセスランキングでは、「Microsoft Index Server/Indexing Services ISAPI BufferOverflow Attack」が328件で報告数1位であった。6月もCodeRedおよびNimdaによる攻撃が最も多く報告されており、新たな不正アクセスプログラムによる攻撃は増えていないとのこと。

http://www.symantec.co.jp/region/jp/news/year03/030704.html

《ScanNetSecurity》

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