Blasterの住基ネットへの影響はいかに | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

Blasterの住基ネットへの影響はいかに

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 Blasterワームが蔓延し始めた8月14日、東京都世田谷区役所内の2千台以上のPCのうち約100台に感染が確認された。感染したPCは住基ネットに接続されていないものであったが、世田谷区では念のために住基ネットの運用を停止、パスポート申請ができなくなるなど一般区民にも影響が出た。また、Blasterが直接の原因ではないが長野県は8月15日、住基ネットからの離脱を表明した。田中知事は「住基ネットは安全性に関して全国の市町村のみが責任を負わされるお粗末なシステムであることが判明した。長野県は総務省の外郭団体に一元管理を委任する形を見直し、個人情報の保護に全力を挙げる」としている。総務省は「全市町村のセキュリティ対策が満点であった」と評価したが、今後のBlasterに対する動向に注目したい。また、航空自衛隊の市ケ谷、十条(東京都)、春日(福岡県)の3基地の一部端末にBlasterの感染が確認されたことも付記しておく。


世田谷区役所
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/index.shtml

《ScanNetSecurity》

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