スパイウェアの導入を促す新たな電子メール詐欺に警告(クリアスウィフト) | ScanNetSecurity
2026.05.27(水)

スパイウェアの導入を促す新たな電子メール詐欺に警告(クリアスウィフト)

 クリアスウィフト株式会社は9月26日、新たな電子メール詐欺に対して警告した。クリアスウィフトによると、9月24日夜、同社のアンチスパムフィルタ「spamActive」によってブロックされたスパムメールのうち約15%が「スパイソフトウェアを使ってインターネット上であな

製品・サービス・業界動向 業界動向
 クリアスウィフト株式会社は9月26日、新たな電子メール詐欺に対して警告した。クリアスウィフトによると、9月24日夜、同社のアンチスパムフィルタ「spamActive」によってブロックされたスパムメールのうち約15%が「スパイソフトウェアを使ってインターネット上であなたの子供をモニターしよう」という件名のものだったという。これは、最近マイクロソフトから発表された「インターネットストーカーから子供たちを守るために10月14日からチャットルームを閉鎖する」とする内容を利用した見え透いた企てとのこと。
 このスパムメールは読者に、配偶者、子供、従業員をスパイすることを促しており、gokgle.us へのハイパーリンクを含んでいる。gokgle.usからはモスクワのWebサイトにさかのぼることができ、そこでは新種のスパイウェア「LoverSpy」が宣伝されている。これはワシントンDCにある企業が開発した「emailPI」と呼ばれる有名なスパイウェアの再パッケージで、ユーザのコンピュータ上での作業をリアルタイムで完全にモニターし、記録できるという。また、対象となるユーザのWeb-Camを起動させ、リアルタイムビデオで彼らを見たり、彼らのコンピュータの中にあるファイルに完全にアクセスすることも可能だという。
 このようなスパイウェアは急速に増えており、アンチウイルスソフトではほとんど防御することができない。クリアスウィフトでは、フィルタリングソフト「MAILsweeper for SMTP」によって、このようなメール経由でのスパイ活動の企てを防御している。

http://www.clearswift.co.jp/news/press_215.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

    法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

  2. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  3. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

  4. 三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

    三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

  5. 新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

    新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop