スパイウェアの導入を促す新たな電子メール詐欺に警告(クリアスウィフト) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

スパイウェアの導入を促す新たな電子メール詐欺に警告(クリアスウィフト)

 クリアスウィフト株式会社は9月26日、新たな電子メール詐欺に対して警告した。クリアスウィフトによると、9月24日夜、同社のアンチスパムフィルタ「spamActive」によってブロックされたスパムメールのうち約15%が「スパイソフトウェアを使ってインターネット上であな

製品・サービス・業界動向 業界動向
 クリアスウィフト株式会社は9月26日、新たな電子メール詐欺に対して警告した。クリアスウィフトによると、9月24日夜、同社のアンチスパムフィルタ「spamActive」によってブロックされたスパムメールのうち約15%が「スパイソフトウェアを使ってインターネット上であなたの子供をモニターしよう」という件名のものだったという。これは、最近マイクロソフトから発表された「インターネットストーカーから子供たちを守るために10月14日からチャットルームを閉鎖する」とする内容を利用した見え透いた企てとのこと。
 このスパムメールは読者に、配偶者、子供、従業員をスパイすることを促しており、gokgle.us へのハイパーリンクを含んでいる。gokgle.usからはモスクワのWebサイトにさかのぼることができ、そこでは新種のスパイウェア「LoverSpy」が宣伝されている。これはワシントンDCにある企業が開発した「emailPI」と呼ばれる有名なスパイウェアの再パッケージで、ユーザのコンピュータ上での作業をリアルタイムで完全にモニターし、記録できるという。また、対象となるユーザのWeb-Camを起動させ、リアルタイムビデオで彼らを見たり、彼らのコンピュータの中にあるファイルに完全にアクセスすることも可能だという。
 このようなスパイウェアは急速に増えており、アンチウイルスソフトではほとんど防御することができない。クリアスウィフトでは、フィルタリングソフト「MAILsweeper for SMTP」によって、このようなメール経由でのスパイ活動の企てを防御している。

http://www.clearswift.co.jp/news/press_215.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  3. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  4. 決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

    決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

  5. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

ランキングをもっと見る
PageTop