ISS、Windows RPCの脆弱点をついたワーム拡散の懸念を発表
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ISS(Internet Security Systems)は10月28日、Windows RPCの脆弱点をついたワーム拡散の懸念を発表し、日本語サイトでもその内容が公開されている。このワームはNachiまたはLovSanワームとよく似た活動をするが、ポート445を使用して感染する点が異なっているという。同社ではシステム管理者に対し、ワームに感染した痕跡がないかログを確認し、特にファイアウォールなどのログではポート445に対するアクセス、RealSecureのログではSMB_Filename_Overflowについて注意を払うよう指摘している。
Internet Security Systems セキュリティ アドバイザリ:Microsoft Windows
RPCの脆弱点をついたワームの拡散を懸念
http://www.isskk.co.jp/support/techinfo/general/winRPC102803.html
《ScanNetSecurity》