JPCERT/CC、TCP 139ポートへのアクセス増加に注意を喚起
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詳細→ http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?ssa006_netsec
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JPCERT/CCは1月15日、インターネット定点観測システム「ISDAS」の1月8日から14日の観測結果を発表した。発表によると、TCP 139ポートへのアクセスが増加しており、注意を呼びかけている。このアクセスはMicrosoft Windows の Workstation サービスに含まれる既知の脆弱性を使用した侵入の試みである可能性が高いとしており、同システムへのパッチの適用など対策を施すよううながしている。
JPCERT/CC インターネット定点観測システム:2004/01/08(木)-2004/01/14(水)の概況
http://www.jpcert.or.jp/isdas/
《ScanNetSecurity》