史上最悪のメールワーム「Mydoom」が感染拡大(日本エフ・セキュア) | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

史上最悪のメールワーム「Mydoom」が感染拡大(日本エフ・セキュア)

 日本エフ・セキュア株式会社は1月29日、メールワーム「Mydoom」が昨年大規模に流行した「Sobig.F」を越え、史上最悪のメールワームとなったと発表した。「Mydoom」は1月26日に発見されたメールワームで、すでに「Sobig.F」以上に感染が拡大している。同ワーム流行の原

製品・サービス・業界動向 業界動向
 日本エフ・セキュア株式会社は1月29日、メールワーム「Mydoom」が昨年大規模に流行した「Sobig.F」を越え、史上最悪のメールワームとなったと発表した。「Mydoom」は1月26日に発見されたメールワームで、すでに「Sobig.F」以上に感染が拡大している。同ワーム流行の原因は、(1)送信メールをシステムエラーメッセージのように見せかけてクリックを促す「ソーシャル・エンジニアリング」、(2)大多数のウイルスと異なり米国のビジネス時間帯に発見されたため、いくつかの大企業が即座に感染したこと、(3)ユーザのアドレス帳からだけでなく、共有ユーザ名から新たなアドレスを生成する「メールアドレスの収集能力」にあるとしている。
 「Mydoom」に感染した場合、感染コンピュータの使用にあたって即座に影響を受けることはないが、感染コンピュータは、UnixベンダであるSCO社のWebサイト「WWW.SCO.COM」に対して、2月1日16:09:18(ヨーロッパ標準時)にDDoS攻撃を開始するようプログラムされている。現在、全世界のメールトラフィック中20〜30%は「Mydoom」によるものと考えられてる。F-Secureでは、ISPに対して感染メールを中継しないよう推奨している。

http://www.f-secure.co.jp/news/200401291/

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

    Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

  2. 日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

    日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

  3. 富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

    富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

  4. 海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

    海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

  5. ランサムウェアの主因は ID 侵害 ~ ソフォス「ランサムウェアの現状2026年版」

    ランサムウェアの主因は ID 侵害 ~ ソフォス「ランサムウェアの現状2026年版」

ランキングをもっと見る
PageTop