史上最悪のメールワーム「Mydoom」が感染拡大(日本エフ・セキュア) | ScanNetSecurity
2026.05.06(水)

史上最悪のメールワーム「Mydoom」が感染拡大(日本エフ・セキュア)

 日本エフ・セキュア株式会社は1月29日、メールワーム「Mydoom」が昨年大規模に流行した「Sobig.F」を越え、史上最悪のメールワームとなったと発表した。「Mydoom」は1月26日に発見されたメールワームで、すでに「Sobig.F」以上に感染が拡大している。同ワーム流行の原

製品・サービス・業界動向 業界動向
 日本エフ・セキュア株式会社は1月29日、メールワーム「Mydoom」が昨年大規模に流行した「Sobig.F」を越え、史上最悪のメールワームとなったと発表した。「Mydoom」は1月26日に発見されたメールワームで、すでに「Sobig.F」以上に感染が拡大している。同ワーム流行の原因は、(1)送信メールをシステムエラーメッセージのように見せかけてクリックを促す「ソーシャル・エンジニアリング」、(2)大多数のウイルスと異なり米国のビジネス時間帯に発見されたため、いくつかの大企業が即座に感染したこと、(3)ユーザのアドレス帳からだけでなく、共有ユーザ名から新たなアドレスを生成する「メールアドレスの収集能力」にあるとしている。
 「Mydoom」に感染した場合、感染コンピュータの使用にあたって即座に影響を受けることはないが、感染コンピュータは、UnixベンダであるSCO社のWebサイト「WWW.SCO.COM」に対して、2月1日16:09:18(ヨーロッパ標準時)にDDoS攻撃を開始するようプログラムされている。現在、全世界のメールトラフィック中20〜30%は「Mydoom」によるものと考えられてる。F-Secureでは、ISPに対して感染メールを中継しないよう推奨している。

http://www.f-secure.co.jp/news/200401291/

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

    村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

  2. 保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

    保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

  3. たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

    たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

  4. FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

    FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

  5. 日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

    日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop