3月度および2004年第1四半期のウイルス・不正アクセス届出状況を発表(IPA) | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

3月度および2004年第1四半期のウイルス・不正アクセス届出状況を発表(IPA)

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は4月7日、2004年3月度および2004年第1四半期(1月〜3月)のコンピュータウイルスおよび不正アクセス届出状況を発表した。3月のウイルス届出件数は全体で4012件と、先月の1733件から大幅に増加した。これはW32/Netskyウイルスの亜

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 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は4月7日、2004年3月度および2004年第1四半期(1月〜3月)のコンピュータウイルスおよび不正アクセス届出状況を発表した。3月のウイルス届出件数は全体で4012件と、先月の1733件から大幅に増加した。これはW32/Netskyウイルスの亜種が猛威をふるったためで、亜種すべてを含むNetskyの届出は1765件にも及んだ。続いて2位がW32/Mydoomで479件、3位がW32/Klezで346件。2004年第1四半期の届出件数は合計7068件で、2003年度は増加傾向にあった届出件数が減少してきているという。
 不正アクセスの届出件数は57件と、2月の37件から約5割の増加となった。そのうち実害があったのは8件で、内訳は侵入7件、メール不正中継1件。2004年第1四半期の届出件数は合計122件で、届出総数は増加したが被害にあった件数は減少した。中でもアクセス形跡(未遂)の届出が100件と全体の約8割を占めている。これは、「個人ユーザのPCへの不正アクセスの増加」とともに、「パスワードの設定・管理不備」が一因であるとしている。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2004/04outline.html

《ScanNetSecurity》

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