4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA/ISEC)

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA/ISEC)は5月11日、2004年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。4月のウイルス届出件数は、4,028件と3月の4,012件と同様、高水準での推移となった。4月も3月と同様に、W32/Netskyの亜種(Netsky.D、Netsk

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 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA/ISEC)は5月11日、2004年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。4月のウイルス届出件数は、4,028件と3月の4,012件と同様、高水準での推移となった。4月も3月と同様に、W32/Netskyの亜種(Netsky.D、Netsky.P、Netsky.Q)の届出が多数寄せられた。その後も同ワームの亜種は次々と出現し、5月10日現在、その数は26種以上となっている。また、5月1日には、WINDOWSのセキュリティホールの一つを悪用し、パソコンがインターネットに接続された状態であれば、メール受信やWEB閲覧をしていなくても感染してしまう「W32/Sasser」ワームが出現しており、IPAは特に注意を呼びかけている。
 4月の不正アクセス届出件数は55件と3月の57件と同水準での推移となった。
また、被害届出件数は6件と3月の8件から減少している。その内訳は、侵入3件、DoS(サービス妨害)1件、メールアドレス詐称1件、その他(不正プログラムによる被害)1件。IPAは、最近の傾向として、ウイルスに感染したことに気づかずに、ウイルスメールの発信元になり、ウイルスを撒き散らしてしまうケースが多発していることを挙げ、定期的にウイルス感染の有無をチェックするよう呼びかけている。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2004/05outline.html

《ScanNetSecurity》

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