「脆弱性情報判定サービス」を開始(IIJ-Tech) | ScanNetSecurity
2024.05.03(金)

「脆弱性情報判定サービス」を開始(IIJ-Tech)

 株式会社アイアイジェイテクノロジー(IIJ-Tech)は、企業のシステム構成に応じたセキュリティ情報を通知する「脆弱性情報判定サービス」を6月1日より開始した。このサービスは、毎日配信、公開される脆弱性情報やセキュリティ情報を同社のセキュリティ専門スタッフが

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 株式会社アイアイジェイテクノロジー(IIJ-Tech)は、企業のシステム構成に応じたセキュリティ情報を通知する「脆弱性情報判定サービス」を6月1日より開始した。このサービスは、毎日配信、公開される脆弱性情報やセキュリティ情報を同社のセキュリティ専門スタッフが収集し、ユーザのシステム構成にあわせて必要な情報を抽出、システムに与える影響度を判定した上で日次あるいは月次で報告、回避策を提供するもの。申し込み後に事前ミーティングを実施して運用定義を決定、システム構成テンプレートを作成し、約2週間後から情報がメールで送付される。メールにはセキュリティ情報のほかに、ユーザ環境のうち対象となるシステムが詳細に記述される。

http://www.iij.ad.jp/pressrelease/2004/0601.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

    ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

  2. クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

    クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

  3. 今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

    今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

  4. 信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

    信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

  5. 「味市春香なごみオンラインショップ」に不正アクセス、16,407件のカード情報が漏えい

    「味市春香なごみオンラインショップ」に不正アクセス、16,407件のカード情報が漏えい

  6. 2023年「業務外利用・不正持出」前年 2 倍以上増加 ~ デジタルアーツ調査

    2023年「業務外利用・不正持出」前年 2 倍以上増加 ~ デジタルアーツ調査

  7. SECON 2024 レポート:最先端のサイバーフィジカルシステムを体感

    SECON 2024 レポート:最先端のサイバーフィジカルシステムを体感

  8. クラウド型データ管理システム「ハイクワークス」のユーザー情報に第三者がアクセス可能な状態に

    クラウド型データ管理システム「ハイクワークス」のユーザー情報に第三者がアクセス可能な状態に

  9. 「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

    「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

  10. トレーニング 6 年ぶり復活 11/9 ~ 11/15「CODE BLUE 2024」開催

    トレーニング 6 年ぶり復活 11/9 ~ 11/15「CODE BLUE 2024」開催

ランキングをもっと見る