5月のコンピュータウイルスおよび不正アクセス届出状況を発表(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

5月のコンピュータウイルスおよび不正アクセス届出状況を発表(IPA/ISEC)

 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は6月3日、2004年5月度のコンピュータウイルスおよび不正アクセスの届出状況を発表した。5月のウイルス届出件数は、1位が「W32/Netsky」で1,984件、2位が「W32/Bagle」で464件、3位が「W32/Klez」で383

製品・サービス・業界動向 業界動向
 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は6月3日、2004年5月度のコンピュータウイルスおよび不正アクセスの届出状況を発表した。5月のウイルス届出件数は、1位が「W32/Netsky」で1,984件、2位が「W32/Bagle」で464件、3位が「W32/Klez」で383件。全体の件数は5,439件と、4月の4,028件から35.0%増加した。ゴールデンウィーク中に出現した新種ワーム「W32/Sasser」の届出件数は29件。同ワームはWindows 2000およびWindows XPのセキュリティホールを悪用し、インターネットに接続しているだけで感染し、また、ネット上の他のPCに対して自身を拡散するための攻撃を行う。
 不正アクセスの届出件数は96件と4月の55件から約74.5%増加した。アクセス形跡の届出が88件と大半を占めたが、実際の被害届出件数は6件。その内訳は、侵入3件、メールアドレス詐称1件、その他(不正プログラムによる被害)2件であった。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2004/06outline.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 178,782件の迷惑メール送信 ~ 奈良女子大学のメール送信サーバに設定上の不備

    178,782件の迷惑メール送信 ~ 奈良女子大学のメール送信サーバに設定上の不備

  2. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  3. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  4. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

  5. AIエージェントを「人と同等に」管理するための具体的な手法について解説

    AIエージェントを「人と同等に」管理するための具体的な手法について解説

ランキングをもっと見る
PageTop