Ingram Microと戦略的パートナーシップを確立(米RSA Security) | ScanNetSecurity
2025.12.25(木)

Ingram Microと戦略的パートナーシップを確立(米RSA Security)

 米RSA Securityは7月21日、RSA SecurID二要素認証ソリューションの販売において、Ingram Micro社と戦略的パートナーシップを確立したと発表した。この提携によって、RSA SecurIDを北米のRSA SecurWorldのパートナー向け営業を強化でき、自社の売上増加および市場取引に

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 米RSA Securityは7月21日、RSA SecurID二要素認証ソリューションの販売において、Ingram Micro社と戦略的パートナーシップを確立したと発表した。この提携によって、RSA SecurIDを北米のRSA SecurWorldのパートナー向け営業を強化でき、自社の売上増加および市場取引における潜在性向上が可能になるという。RSA SecurID認証トークンはRSA ACE/Server認証サーバと連動し、ネットワーク向けATMカードのような機能を果たす。ユーザは「知っていること」と「持っているもの」という2つユニークな要素を用いて身分証明を行わなければアクセスできない仕組みで、ファイアウォール、リモートアクセス・サーバ、無線アクセス・ポイント、VPN、190以上のベンダが提供するウェブサイト・アプリケーションで活用できる。

http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200407211.html

   <本記事はセキュリティニュースからの転載です>

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 元アクセンチュア幹部、米陸軍クラウドの安全基準達成を偽装し監査をあざむく

    元アクセンチュア幹部、米陸軍クラウドの安全基準達成を偽装し監査をあざむく

  2. 給与計算クラウドをネタにメール訓練実施 → サービス元がフィッシング注意喚起を発令

    給与計算クラウドをネタにメール訓練実施 → サービス元がフィッシング注意喚起を発令

  3. バンダイチャンネルへの不正アクセス、最大 136.6 万件の会員情報漏えいの可能性

    バンダイチャンネルへの不正アクセス、最大 136.6 万件の会員情報漏えいの可能性

  4. 第三者がセキュリティソフトを無効化 ~ 審調社へのランサムウェア攻撃

    第三者がセキュリティソフトを無効化 ~ 審調社へのランサムウェア攻撃

  5. 駿河屋.JP への不正アクセス、30,431 件のカード情報漏えいの可能性

    駿河屋.JP への不正アクセス、30,431 件のカード情報漏えいの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop