社会保険庁の入力業務委託先の業者から9,000人分の診療報酬明細書が流出
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社会保険庁の入力業務委託先の業者から診療報酬の請求内容などが書かれた診療報酬明細書の一部のデータ9,000人分が流出していたことが判明した。同庁によると、流出したデータは社保庁神奈川社会保険事務局が管理する昨年6〜8月の診療報酬明細書情報の一部という。同庁から委託された財団法人 医療保険業務研究協会の神奈川県支部が、電算化処理のために入力業者に渡したが、この業者が入力業務改善のためとして無断でシステム開発業者に情報を流したという。さらに開発業者は情報をデータ入力業務の研修用データとして、顧客92人に渡したとしている。流出したデータのうち、名前、傷病名、生年月日が書かれたデータ数は不明で、現在調査中としている。
社会保険庁
http://www.sia.go.jp/
《ScanNetSecurity》