Microsoft Internet ExplorerのIFRAMEでリモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかる
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サイバーディフェンスからの情報によると、マイクロソフト社のInternet Explorer (IE)でリモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、IEがクラッシュしたり、任意のコードが実行される可能性がある。当該問題は、当該アプリケーションによって境界チェックが適切に行われないために発生する。SRC及びNAMEプロパティにサイズの大きい文字列を指定することで、不正なIFRAMEタグを含むwebページが作成できる。
※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【13:58 GMT、11、04、2004】
《ScanNetSecurity》