マイクロソフト社の複数製品でFRAME及びIFRAMEによるバッファオーバーフローが見つかる
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SSM: https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?ssm01_netsec
SSW: https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?ssw01_netsec
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サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社の複数の製品に含まれているshdocvw.dllで、リモートから攻撃可能なヒープオーバーフローが見つかった。これにより、アプリケーションがクラッシュしたり、アプリケーションを使用しているユーザの権限で任意のコードが実行される可能性がある。また、実行可能な攻撃コードが存在するため、攻撃者はオリジナルのシェルコードを基に他のシェルコードを作成して異なる攻撃を実行することもできる。例えば、webサイトからプログラムをダウンロードして実行するなどの攻撃が実行される可能性がある。
※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【04:09 GMT、11、08、2004】
《ScanNetSecurity》